□　JR吉都線は平成24～25年にかけて開業から100周年を迎えますが、この度、吉都線の 　100周年記念曲「ふたりの吉都線」が発表されました。 　　曲名：吉都線100周年記念曲「ふたりの吉都線」 　　作詞・作曲：引地賢治　編曲：山田恵範　唄：紘呂（ひろ）しのぶ 　　発売：平成25年6月（予定） 　　紘呂しのぶさんは、宮崎県高原町出身の歌手で、1985年にキングレコードより「人恋港」・ 　「裏町かくれんぼ」でデビューしました。 　　阪神大<震災以降はフリーとなり、神戸の震災地をを回りながらチャリティーコンサート 　を実施するなど、主に関西を中心に活動をされています。 　　さらに、紘呂さんは、現在、「高原町ふるさと大使」もつとめておられます。 　　紘呂さんの公式ブログによると、吉都線100周年記念曲「ふたりの吉都線」は、吉都線が 　つないだ絆～淡い初恋？　懐かしいロマンスを吉都線に気持ちを込めて作られており、 　「テンポがよく、霧島山を眺めながら、吉松～都城まで走る景色を思い出してくだされば幸せ、 　です。 　心をこめて唄います」とのことです。 　　また、「ふたりの吉都線」は、５月19日（日）に開催が予定されている高原駅開業100周年 　記念イベントにて、紘呂さん自身が唄われる予定となっています。 　　　　詳しくは、以下のWEBサイトをご覧ください。 　　　　紘呂しのぶ公式サイト 　　　　紘呂しのぶのブログ 　　　　高原町公式Webサイト「広報たかはる４月号」