のんびり鉄道みやざき

お知らせ

2018.10.31JR九州への要望活動

10月26日、JR九州本社において、宮崎県鉄道整備促進期成同盟会からJR九州へ要望を行いました。
宮崎県側から期成同盟会会長である河野知事と沿線市町の首長などが出席、JR九州の青柳代表取締役社長に要望書を手渡し、鉄道利用者の安全・安心の確保等や平成30年春ダイヤ改正による減便等の見直しなどを要望しました。
【要望項目】
1 鉄道利用者の安全・安心の確保及び鉄道の利便性・快適性の向上
2 平成30年春ダイヤ改正による減便等の見直し、並びに利便性に重大な影響を及ぼす事項に関する沿線自治体への早朝情報提供及び事前協議の実施
3 吉都線、日南線の路線の維持及び活性化
4 日豊本線の高速化等による速達性の向上
5 ICカード「SUGOCA」の利用エリア拡大
6 駅、車両のバリアフリー化の推進
7 東九州新幹線の整備計画路線への格上げ
8 九州新幹線効果の宮崎県への波及のためのアクセス改善